2019年01月11日

甲竜伝説ヴィルガスト英雄物語 C決戦の章

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1992年発売。1000円。

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消しゴムのキャラ人形は少なめで5体。
リタ姫、レミ、瞬、リュキア、ルシーズのみ。

しかしこの英雄物語シリーズで一番満足度の高いセットとなっている。

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映像ソフトのパッケージイラストのようなポスターが付属。

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セットの構成はリュキア、リタ姫用の防具。レミとルシーズは装備一体化なのでプラパーツなし。
そして、このセットの大目玉は『甲竜の鎧』だけならず、甲竜の剣と甲竜の盾!
ここに来てやっと武器含めた完全装備セット。

1体で21パーツという大ボリューム。
SDガンダムでいえばフォーミュランダーフルセットが入ってるようなものだろうか。
それが1000円で売られていたら買わない訳にはいかない、そんなセットである。

【合体プラモデル カウンタック(大箱)の最新記事】

2019年01月09日

プラクション パロ伝 非売品 DBS新星龍神丸

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ナンバー25、シルバー新星龍神丸のメッキ版(後述)。

トイカード100の当たりと交換だったのかな?
入手が難しい通常版と対照的にわりとよく見かける逆転現象が起きてしまった非売品。

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パッケージは単色ながら専用の物に。
完成見本までメッキになっているのは芸が細かい。

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アイエムエスという、現代でいうおもちゃ商品券を発行していた会社の企画。

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なのでハガキもタカラ宛のものではなく、アイエムエスカード営業部宛となっている。

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説明書は通常ナンバーのシルバーに準じているが、左下のセリフが違う。

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キットは銀ランナーが銀メッキに。赤は赤メッキ、黄色のポリパーツはシルバー/ブラックとも別の黒となっている。

なお、シルバーのメッキ版としたのはシールがシルバーの物のため。
生産数も非売品にしてはそれなりに多かったようで、単純にパロ伝のキットをコンプリートしたいだけなら、通常版よりこの限定版を入手したほうが楽。

posted by ふぇ at 20:23| 【パロ伝限定版/非売品】

プラクション パロ伝25 ダッシュバトラーブラザーズ ブラック新星龍神丸

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ダッシュバトラーブラザーズ シルバー新星龍神丸と同じ、1991年6月中旬発売。500円。

こちらではシルバーの補足をメインに行うので、まずはそちらの記事を見ることを推奨します。
そして、これから集めようという方には背筋の凍り付くような小咄もひとつこちらでご紹介。

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さてさて、シルバーの項目で特殊な売り方と説明したブラックバージョン。
元祖SDのキュベレイMK-Uとおなじく、1パッケージ1ナンバーで別商品という扱いになっている。
(キュベMKUは箱に張られたシールで判別可能)

パッケージの構成違いはブラック、シルバーの文字の部分のみ。

写真や説明などはよく言えば共通、悪く言えば使い回し。

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JANコードはブラック/シルバーで別扱いとなっている。
レジ的には完全に別商品という販売店にとってはありがたい仕様。

設定的にはシルバーが兄、ブラックが弟となっている。

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箱ベロも同じなので省略。こちらではせっかくなので説明書の裏面を。
説明書もほぼほぼ共通で、シールの指定位置がそれぞれ変更されている。

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キット自体には成形色以外の違いは無く、武器も一緒。
唯一シールがブラックとシルバーで大きく異なる。

無理矢理二体に分けて同時発売したのは、おそらく対戦ゲームとして成立させるための苦肉の策。
別金型で同月発売は難しく、かといって友達の持っている同じ物同士でというのも世界観的に無理がある。

別金型が難しい理由として考えられるのは、シリーズも25番まで来てだいぶ需要が減り、生産ラインが初期に比べて減っている可能性とコスト、発売タイミングの問題。

もう1つ。ホラーじゃないけどコレクターにとっては怖いお話を。

このナンバー25それぞれ現存数が限りなく極めて少なく、ドラゴンショップ限定品に次ぐ入手難度で、ただでさえ集めるのが難しいパロ伝の中でも運を使わないと入手出来ない。
持ってる自慢でもなんでもなく、その流通しなさっぷりは明らかに異常。

入手した2018年までの4年間で市場に出たのは確認できただけで4体のみ。(1体は組み立て済み)
各種限定版や非売品verを遥かに超える厳しさである。
もちろん潜在的に流通している可能性も高いが、それにしても少なすぎる。
シルバーももうちょっと数は出ているがやはり難易度は高く、
パロ伝通常ナンバー収集の双璧を成す非常に困ったキットである。

ここからまた憶測になるが、このナンバー25付近の生産数を1として先に述べた生産ラインを1とした場合、
このナンバー25は生産ラインと生産数がシルバー/ブラックで半分もしくは6:4とかになっていたのではないだろうか。

推しに推していた初期ナンバーや、脂が乗りまくっていた中期ならともかく、勢いが落ちているであろうこの時期に、企画サイドの都合で生産ラインを1体だけ倍にするのは考え辛い。

先に言ってしまうと次のナンバー26で第二回PWC編が打ち切られていることからも、事前の反響が大きいとも考えづらく、よって発注数が爆発的に増えたとも考えづらい。
もしそうであれば現在の流通数は他より多くてしかるべき。

というわけで安直に!

生産数半分で流通数も比例して半分になったけど、これが出た当時はパロ伝ファンも減っていて、今でも需要の少なさから気づかれることもなく、異常な現存数の少なさにもかかわらず相場も安値で安定していた説。

これから集める方は、とにかく見つけたらまずこのダッシュバトラーブラザーズの通常版から手に入れることをおすすめします。一回逃したら次のオリンピックまで出会えない可能性が高いので。
なお限定版は結構な数が出回っているので後回しで大丈夫かと。

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そしておまけでご先祖様といっしょに。
さすがにデザインのまとまり具合は段違い。

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そして正面を向かせる方法。最も簡単なのは3mmのピンバイスで中央軸の真後ろに穴を空け、ポリランナーをぶっさすだけ。
バネで負荷が掛かるので、3mmのポリランナーが最適。
posted by ふぇ at 19:03| 【プラクション パロ伝】

プラクション パロ伝25 ダッシュバトラーブラザーズシルバー新星龍神丸

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1991年6月中旬発売。500円。
シリーズも終盤。ここからパロ伝は迷走を始めることになる。

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このナンバー25は非常に特殊な販売方法で、通常版の1ナンバーで仕様違いの2種類が存在する。
もう一体は同じくナンバー25でダッシュバトラーブラザーズ ブラック新星龍神丸。
そちらの方は別でご紹介。

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完成見本を見て分かるとおり下半身がプルバックゼンマイで動く、つまり下半身がチョロQになっている。
これはタカラが1990年に発売したチョロQのQboyシリーズ05、06を周到したもので、ナンバー26共々パロ伝の中でも異色の仕様。

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90年代は別項目でとりあげているゼンクマンをはじめ、対戦型ギミック付プラトイが数多く登場する。
これもまたその流れの一つで、左手にスイッチがあり、そこに触れると体を半回転させ、相手を攻撃するというギミックがある。

一見面白そうなギミックだが、難点もあり……。

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ひとまず箱ベロ。新シリーズになって半年。印刷なども考えるとデザインは数ヶ月前だろうが、まだ子供達の絵は前シリーズのもの。
P・W・C編で大きく方向を変えたのは正解だったのだろうか。

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説明書を見ると、PWCの第二回の開催が告げられている。

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ランナー構成は300円時代と同じ4枚とシール。それにゼンマイとゴム製タイヤなど。
対戦型ギミック付の難点が一つ、ギミックパーツ分価格が高くなり、相対的にプラキットパーツ減って見た目が割高で見栄えも悪くなるというのがある。

ランナーを見ても下半身が脚部含めて一体化、ギミックに連動するパーツが増えたため飾りなどが少なく、武器も3パーツとなっている。

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組んでみるとこんな感じに。
腰に自由な可動はなく、アクションギミックの影響で通常ロック時は上半身が右を向いている。
また、左腕は下ろすことが出来ない。実質、可動部分は右腕と首のみという困った仕様。
下半身は1パーツになった影響で造形がのっぺり。

これはこれで好きという方も居るだろうが、てこ入れとしてはかなり厳しい出だしとなってしまった感は否めない。

一応上半身を正面に持ってくる方法もあるが、ブラックの項目でご紹介。

さらに困ったことに、パロ伝の通常ナンバーでも異様に手に入りづらく、パロ伝通常版収集の大きな壁となる。この辺もブラックの項目で詳しく。






posted by ふぇ at 00:11| 【プラクション パロ伝】

2019年01月08日

格闘技王烈伝ゼンクマンC Sガンダム

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1990年発売。850円。

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パッケージのイラストがかなりカッコイイ。

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完成見本はくちばしが赤く塗られてしまっている。
ぱっと見の印象で言えば、850円かぁ……BB戦士買お。である。
箱で色々と損をしている。

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箱裏は1番からほぼ同じ構成。

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すくい上げるように手を動かすギミックのため、チョップしているような手首パーツが付属。
ν同様スポーツマンシップに溢れるキットのため、武器はない。

説明書の完成見本はくちばしのさらに上まで塗られていてさらに微妙に見えてしまっている。

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構成も定番で紙製リングとエンジン、シールが付属。

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キットは真っ白ランナーと塗装済みボディ。
νのボディが青かったのはおそらくSガン、アレックスと一緒に塗装されているため。
またその青もSガンのイメージとは違い、中途半端な色合い。

ボディは完全に四角で寸胴。バックパックは胴体と一体。
友達の家で見たときはやっぱりBB戦士版買おう。だった。

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しかし、実は顔はかなりイケメンで横から見るとめちゃくちゃイケメン。
頭部はSガンダムとして理想の面取りでアンテナのシャープさも目立つ。
バンダイのキットとしてはめずらしい完成見本で損をしているキット。
寸胴や足の短さと手の長さのアンバランスさは当時見ても厳しかったが、頭部だけみれば本当に秀逸。

頭部のサイズはBB戦士より一回り大きく、元祖SD版よりかなりちいさい。
言うなればLGBBサイズなので、HGUCと組み合わせて近年のBB戦士風に改造するにはベストともいえる。


posted by ふぇ at 14:39| 【ゼンクマン】