2018年12月06日

SDガンダム角面子(中・後期ラインナップ)の研究

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1991年。転校してきた自分に、地域で流行っているらしい長方形の厚紙で出来た“メンコ”なるものをなりたての友人達が見せてくれた。

そこには、大好きなSDガンダムや、詳しくは分からないドラゴンボールZのキャラが描かれていて、どうも相手の手札をひっくり返せばそれを入手出来、平和的に奪い合えるらしい。(キラは除外)
1枚も持ってなかった自分は友人らから1枚ずつもらい、手数を増やしたり減らしたりしていた。
その中でもボンボンオリジナルZガンダムは初めて見るものの中でも衝撃的だった。

大人になり、今一度その思い出深いSDガンダムのメンコに向き合おうと思う。

■SDガンダム角面子について
SDガンダム以外にも色々な角メンコを出しているアマダから発売。
基本は1袋20円で2枚入っていた様子。
アマダ特有の、最新人気機体が含まれないこともある&主役を差し置いていわゆるザコがキラ化といった特殊なラインナップとナンバリングが無いことが収集を困難にさせる。

今回、仮説としながらも実態解明を進めていきたい。
ただし、ここからは確定情報ではないので仮説として見て貰いたい。

■初期ラインナップ

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おそらく80年中期発売。キャラ名が英語表記となっている。少なくとも40種類以上。
Z−MSVで新たに設定された機体が含まれないことから85−87年の間に発売されたと予想。
興味が出なかったので今回の研究対象外。
後述の中・後期に比べて発売時期が短かったのか、やや入手が大変。
1stガンダムメンコや聖闘士星矢メンコを集めていた人の保持率が高い。

■中・後期ラインナップ

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キャラクター名にカタカナが使われている。
前期に比べて枚数が多く、コミカルな物が多い。
逆シャアや武者MKUがあることからおそらく88年以降発売。
摩亜屈となっていないことや武者初期メンツということ、0080がないことから89年までの間に発売開始。
現在の流通量も前期に比べて多く、入手しやすい。


■中・後期92枚説

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キラカードダスのようなプリズム。武者精太や摩亜屈がまだ武者Z、武者ガンダムMK-Uになっているところに時代を感じる。
それにしてもチョイスがダーツで決めたのかというくらい適当で、ザクUのG型やハイザックの連邦仕様などが選ばれている。
SDは敵役が多いティターンズMK-Uもコミカルに描かれている。

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青の部隊アイザックの後ろの二体がかわいい。
文字や吹き出しのないアッシマーがシュール。中後期にはおそらくMS形態は存在しない。
下に機体のスペックが書かれたものが存在する。

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セリフはメンコオリジナルというわけではなく、元々絵柄にセットになっているの。
キュベレイや作業用ザクなどは近年、がんばれ!SDガンダムで立体化している。

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どういう選抜か、黒い三連星用ザクは同じ絵柄でデザイン違いが存在。ドズルザクも後の画像で2枚目が登場。
湿地用ザクはSDガンダムから入った人はリアルの迷彩が溶けてないことに違和感を感じるほどなじみ深い。

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Zガンダムはこの中期以降のラインナップではいよいよ顔を出すことは無かった。
ブチメカ戦隊もかなりの数が選出されている。

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狂四朗Z(ボンボンオリジナルZガンダム)はこのSD角メンコを研究しようと思った発端。
当時から大好きだった。後にガンダム野郎でキラーマスターの元ネタとなる。

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当時最新の武者頑駄無はなぜかノーマルカード扱い。この辺りの加減が実にアマダらしい。
そしてSFS枠と戦艦枠から何故これを選んだという面々が。
そのおかげで、メガライダーなんかはこのメンコで存在を知った人もいるはず。

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G-3は絵柄違いで2パターン。

ノーマルは80枚。キラ12枚。(もしここにないものがあれば知らせていただければ幸いです)
なぜ中・後期に分けるかは後述するとして、数字の根拠は、どう探しても92枚以外見つからないからである。

厄介なことにナンバリングがされていないSDガンダム角メンコにおいては、自分の所有しているものの他に、他の人の手持ちを確認し、照らし合わせて可能性を高めるほかない。
そこで数年分のヤフオクの情報などから他のオーナーのものと照らし合わせていくと、この92枚というところに辿り着く。

未知の1枚がある可能性も否定できないが、別途集めていたアマダのカードから見ても、極悪アソートは存在しないと仮定。

キラは割と所有者が少ないため、ややデータとしては乏しい物の、この12枚以外は確認出来ていない。
ラインナップに当時最新鋭のνガンダムが含まれていないことが懸念材料だが、先述の通りアマダチョイスなので存在しなさそう。


■中・後期とした理由
現在確認しているだけで3種類の箱を確認している。
1つは88年に発売された角面子セット。

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30枚入りでセット販売された物で、箱から200円で売られていたことが分かる。
ここにはキラカードになる面々が表面上部に描かれている。

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裏面はオリジナルメンコの提案と、初後期合わせたような図案。
今思い出せばこれをセロテープで四方をベッタベタに貼り付けたメンコや、キラカードをはさみでカットして貼り付けたメンコを持っていた友人もいた。「いらねー!」なんて言いながら貰って、負けても良いように先鋒として出していた記憶。

ローカルメンコブームも末期になると、5枚ほどセロテープで重ねて貼り付けた、いわゆるチート角面子が登場していた。複数人でそれをひっくり返そうとする様は、今のソシャゲでいうところのレイドボスである。

話を戻してこちらが大箱。

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こちらにもキラになる面々、特に武者精太が描かれているのが特徴。
最新版とあり、キラ入りの特賞(キラ2枚+ノーマル2枚)、1等(キラ1枚+ノーマル3枚)
が当たる。よって、こちらが最後期の物だとする。

もう1つは狂四朗Zが大きく描かれた中サイズの箱。

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ここには当時最新鋭の逆シャアからヤクト・ドーガが描かれているが、武者系やキラのメンツは描かれていない。
よって、こちらが中期の箱と思われる。

中・後期に分かれている根拠の一つとして、上記の他にオークションでまとめて出品している前オーナーによっては、複数枚ダブっているにもかかわらず一枚も入っていない物があることが多い。

その偏りが顕著なのが、グフ、ガンキャノン、ガンダムなど機体データの数値が書かれた24枚。
逆に前オーナーによってはその24枚中何枚かが被ってることも多い。

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そして、どの大量出品者も必ずと言って良いほど入っているヤクトドーガ、アイザック、ボンボンオリジナルZ等がある。

アソートの偏りの可能性も考えられるが、もう1つ。キラは全12種というところ。

もし、キラが後期だけに入っていて、中期と後期に分かれている。とすれば12種の代わりに中期から12枚、もしくはその倍数が減っていても不思議では無い。

そしてさきほどあげた機体データが書かれた偏りのあるのが24枚。
この24枚と差し替えられる形で、後期ではキラ12枚+どれか12枚が追加されたのでは無いかと予想する。

この説が正しければ、裏面に1等、特賞のスタンプが押された中期、前期ラインナップは存在しないはず。


■入手難度
コレクターが少ないため全体的に安価で入手しやすいが、キラだけは流通量が少ないので難易度高め。
それでも安価。

■裏面と印刷あれこれ

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裏面はキャラによって固定、しかし当時から遊び方は不明。
キラはこの裏面に印字された特賞か1等と引き換えで貰うことができる。
バッテンは引き換えた徴としてお店のおっちゃんおばちゃんが記したのでは無いだろうか。

印刷やカットは今の技術と比べるのも酷だが割とアバウトで、白い余白は安定せず、アマダマークなどもホワイトが若干ずれていることがある。

カットもほぼサイズ一定ながら、ややデカい物も存在する。
色味も同じ絵柄で濃淡のばらつきがあり、色味が変わっている物もある。分かりやすいのはロンメルザクの背景やペズンドワッジ。青寄りと紫寄りがある。

当時、和菓子の空き缶には隙間無く戦利品のメンコが詰まっていた。
近所の文具屋で売ってると友達に聞いて見に行ったが、興味の無いドラゴンボールZのセット版しかなくて、結局一度も自分で買うことは無かった。
そして、同じ学年の男女皆で遊んでいたメンコも程なくブームが過ぎ去っていく。

そんな子供の頃の思い出が詰まった角面子のあれこれでした。

※本ページの検証データは流用していただいて、研究等にご使用いただいてかまいません。
その際、仮説であることと出自をSD模型史のスキマとして、サイトトップのURLを記載していただければ幸いです。
仮説を否定する新説などや、初期ラインナップの解明など広がりをみせることを望みます。

また、箱の中身は適当に詰めた物なので当時のものとは違います。
posted by ふぇ at 12:20| 【SDガンダムその他】

2018年11月27日

ミニプラ SDガンダムガム ブラッディザク

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ミニプラシリーズから一つご紹介。
1990年発売。300円。
ラインナップはコマンド、ブラッディザク、ガンセイヴァーとキャプテンだったかな?(曖昧

キャプテンブラッディの後ろには何故かガンセイヴァーZ、イーグルν、ガンクルーザーが描かれている。

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完成見本はめちゃくちゃ気合いが入って塗装がされている。
このミニプラSDガンダムシリーズの中でもブラッディザクの出来は突出した傑作で、
顔なんかは元祖SDレベルのクオリティ。

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コマンドガンダムはBB戦士に比べると可愛い顔になっている。

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SDガンダムの食玩の中でも比較的大きなサイズで、箱は300円のBB戦士とほぼ同じ。
ミニプラコマンドガンダムはガンダム野郎にも登場。

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今のスーパーミニプラもスゴイが、当時も300円でこのパーツ数と色分け、ギミックアリと
すごいブランドだったことが分かる。

足は1パーツ成形。その分側面の造形はゆるく足裏はないが、十二分。
食玩と侮ることなかれ。頭部や武器、本体の造形を見てもかなりしっかり作られている。
ミサイルはザコボンバー。ラリホー。

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説明書を見てもBB戦士と変わらない感じ。
子供の頃に買ったときはプラ製の軸受けのおかげで、摩耗ですぐに手がユルユルになっていた。

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サイズは300円サイズと500円サイズのBB戦士の間くらい。
BB戦士のコマンド、Vコマンドと並べるにはちょうど良い。

当時品はクオリティで現在価値が決まる訳ではないが、ブラッディザクはハイクオリティなのに今でも割と安価で入手もしやすいのでおすすめ。
posted by ふぇ at 19:10| 【SDガンダムその他】

2018年11月14日

新SD戦国伝 ベストセレクション

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珍品をご紹介。
SDガンダムアールの第1弾から烈光(闘覇の鎧タイプ)、烈空(剣聖の鎧タイプ)、烈破(忍部の鎧タイプ)、雷帝千生神将軍をチョイスし、セットにした物。
1993年発売600円。

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いわゆるガン消しのセット販売版。
1体100円だったので、4体セットで600円が安いか高いか。
+200円で当たり確定は安い(断言

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イラストはSDR1弾の台紙等で使われていたものそのまま。
ガン消しはいずれもプラパーツ金メッキで本体はオレンジ。

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企画バンダイ、製造ユタカ、販売代理店ハーティロビンとなっている。
ハーティロビンもバンダイグループの一つだろうか。

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パッケージの窓から見える烈破は最初から鎧がセット済み。
なんで見えるのが烈光じゃなくて烈破だったのかは謎。
ちなみに本体は未切り状態なので、ランナーを挟んで被せてある状態。

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ガシャポン版との違いは、他三体の鎧のランナーがそれぞれカットされていない状態ということのみ。
しかし箱がカッコイイ。
posted by ふぇ at 23:52| 【SDガンダムその他】

2018年09月07日

リアルガンダム

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1991年発売。各300円。
食玩版リアルタイプガンダムクロスで、
近年発売されたGフレームの祖先ともいうべき商品仕様。

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全4種でコマンドガンダム、ナイトガンダムそれぞれの
フレーム/クロスタイプと分かれている。

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Gフレームとの違いは、Gフレームが完全にフレームと
装甲で分かれているのに対して、こちらは
可動フレーム/無可動ダミーフレーム+装甲となっている。
お子様は一回の買い物でおもちゃ付きお菓子一つまでという
厳しい制約が結構あったと思う。
故にクロスばかり売れてフレームタイプが残っていたのが容易に想像出来る。

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コマンド2種パッケージ 単純にめちゃくちゃ格好いい。
フレームタイプはフレームガンダムとも言うべきだが、
リアルタイプではジェガンっぽい。

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パケ裏は完成見本とランナーが紹介されている。
写真の並べ方のデザインが平成初期っぽさ溢れる。

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クロスフレームのランナー
可動フレームとはいえ、可動箇所は首と肩と膝のみ。
膝が動いても股関節固定なのであまり意味は……。

ナイフとツインレーザーマシンガン、バックパックが付属。
軽装タイプとして単体でも遊べるようになっている。

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次にクロスタイプ
全身無可動フレームにアーマーと各種武器が付属。
貴重な1チャンスでどっち買う?って言われるとほぼ全員こっちを選びそうな豪華な内容。
とはいえ無可動フレームはハリボテで裏面はヌキになっている。

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フレーム比較。ヌキの都合で側面と裏面に差異があるものの、原型はおなじようで正面から見ると
全く変わらない。原型流用なのでパッケージと違って上腕装甲はどちらも付いた状態。

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説明書
超高級玩具なガンダムクロスの簡易版であり、Gフレームのコンセプトに近いことがよく分かる。
二体集めることでフル武装にできるので、優先度は違えど二体そろえる意味がある。

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お次はナイトガンダム。
リアルガンダムクロスと同じく、中の人は毒々しいカラーのガンダムMK-V。
特筆すべきはMK-Vのフェイスがガンダムタイプとなっている唯一の商品イラスト。

ころころデザインの変わるMK-Vだが、腕や腹にボーダーラインが入っているのはクロス前提のデザインだろうか。

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裏面。
鎧がごつく、着ぶくれどころじゃ無いボリュームで格好いい。
設計ミスからか胸/肩アーマーが顔の位置まできており、
メットが浮いていて顔も見えない。当時ならではの緩さが見える。

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フレームタイプはナイトガンダム要素の無い、完全にガンダムMK-Vだが、
武器が付属しないのでコマンドと違って遊べない。

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そしてビックリするのが顔はパッケージと違い、おなじみのMK-V顔。
このあたりが当時らしさ溢れるところで味わい深い。

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そしてクロスタイプ。
コマンドが武器にパーツ数を割いていた代わりに、
ナイトは1パーツの剣盾のみ。その分鎧にふんだんにパーツが割かれており、
凶悪なボリュームを生みだしている。
背中にはシールドを取り付ける穴が開いている。

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本体比較。コマンドと同じく、クロスタイプも元が同じな為かMK-3フェイス。

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説明書
お気づきの方も多いと思うが、胸肩一体の為、フレームタイプに被せても腕が上がらない。
さらにバックパックは背中の二穴用なので、鎧を着けると取り付けられない。
頭を横に振れても顔が埋まっていてメットも浮いているので
もはやフレームタイプの存在を完全否定したような仕様。

今となっては当時の食玩並でもっさり解像度低めの造形だが、
リアルガンクロのナイトとコマンドが7500円とかしたのを考えると、
当時の子供の欲しくても買えないリアルガンダムクロスがたったの300円でここまで再現をしているのは当時の子供にとっては救いであったことに違いない。

クロスタイプだけではなくフレームタイプも非常に格好良く、
箱絵だけでも価値があるマニアをうならせる一品なことは間違い無い。


posted by ふぇ at 09:20| 【SDガンダムその他】

2018年06月18日

1993年 SDガンダムカレンダー

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1993年発売、税抜き1000円。
B3ポスターサイズのカレンダーで今や名だたる
レイアップの各々方による描き下ろし絵柄となっている。

表紙は寺島慎也氏の
大光帝、神聖機兵ガンレックス、
フォートレスエンペラーの石像と
フォーミュランダー、バーサルナイトGP01、
GP03、衛府弓銃壱、キャプテンF91。
各界の最新鋭オールスター勢揃いという豪華なもの。

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1,2月は今石進氏の
地上最強編最終決戦。
大光帝、闇大帝、主役の面々もさることながら、
あまり描かれることのない闇の三人衆が描かれているのもポイント。

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3,4月は檜山智幸氏による
ガンレックス第三形態VSルーンレックス。
ジャンボカードダスでもおなじみの二体だが、
ライバルのルーンレックスが正面で、主役機が側面という珍しい構図。

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5,6月は落合亮二氏による悪役大集合。
フューラーコマンダーを筆頭に、地獄牙羅刹、
騎士バウ、ベルガギロスとガーベラテトラ。
ガンドラのブラックバンガード集は黒塗り。

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7,8月は竹廣慎一氏のGP01VSGP02。
正義のガンダムVS悪のガンダムという構図。
SDの絵ではめずらしくソールのディテールが描かれているのに注目したい。

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9,10月はガンマ浜田こと浜田一紀氏。
アメコミ調の、これまた珍しいレッドランダーU、
トルネードランダーU、スパークランダーUといった面々が描かれている。
この時期のガンドランダーといえばフォーミュランダーや、
レッドランダーも神竜士か超神竜士がインパクト強かった。

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11,12月はご存じ横井画伯。
ペナルティーキックオールディーズが中心で、
Gフォースの面々に、さらっとスーパージーアームズ編の
キャプテンブラッディが描かれている。
他の面々はガンダムフォース編なので時系列的にはドン・ブラッディだが、この絵が描かれた時期はガンダムフォース編以降ということが分かる貴重な1枚。












posted by ふぇ at 01:22| 【SDガンダムその他】

2018年04月16日

韓国製 パチ物Gファイター MOBEL SYUTCAR

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発売時期、価格不明。いわゆるパチ物キット。
1/144といいつつ箱絵がBB戦士の璽威武装だったり、
のっけからカオス具合がすごい。

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側面のラインナップはなんか
カクレンジャー?だったり、ジェムズガンだったり。
数あるプラモの中で需要があまりないジェムズガンを選ぶところは好印象。

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箱裏兼説明書。
精度は組むことを前提としていないため、
極めて酷い。まるでパーツがハマらない。

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シールはカラフルな太極図のマークや、
CARという雑な文字が入っている。

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BB戦士のGアーマーが基本なのかな?
と思いきや、ほとんどのパーツが別物という
謎技術とすごい労力が見て取れる。

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詳しく見ていくと、本体の厚みが上下幅がBB戦士にくらべると2/3で非常に薄い。
1/250とも長さが全く違う。

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羽部分はBB戦士に近いが、シャープだったり突起物が無くなっていたり。
後部は比較用の璽威武装を見ると分かるように、金色シールの段差部分がない。
仕様上はがっちり前部とはまるようになっているらしい。

キャノンはBB戦士に似ているが、基部込みで2パーツのモナカだったり、キャノンの後部も形状が違ったり。
Gアーマーに対する努力の度合いがおかしい。
posted by ふぇ at 23:41| 【SDガンダムその他】