2018年09月07日

リアルガンダム

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1991年発売。各300円。
食玩版リアルタイプガンダムクロスで、
近年発売されたGフレームの祖先ともいうべき商品仕様。

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全4種でコマンドガンダム、ナイトガンダムそれぞれの
フレーム/クロスタイプと分かれている。

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Gフレームとの違いは、Gフレームが完全にフレームと
装甲で分かれているのに対して、こちらは
可動フレーム/無可動ダミーフレーム+装甲となっている。
お子様は一回の買い物でおもちゃ付きお菓子一つまでという
厳しい制約が結構あったと思う。
故にクロスばかり売れてフレームタイプが残っていたのが容易に想像出来る。

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コマンド2種パッケージ 単純にめちゃくちゃ格好いい。
フレームタイプはフレームガンダムとも言うべきだが、
リアルタイプではジェガンっぽい。

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パケ裏は完成見本とランナーが紹介されている。
写真の並べ方のデザインが平成初期っぽさ溢れる。

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クロスフレームのランナー
可動フレームとはいえ、可動箇所は首と肩と膝のみ。
膝が動いても股関節固定なのであまり意味は……。

ナイフとツインレーザーマシンガン、バックパックが付属。
軽装タイプとして単体でも遊べるようになっている。

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次にクロスタイプ
全身無可動フレームにアーマーと各種武器が付属。
貴重な1チャンスでどっち買う?って言われるとほぼ全員こっちを選びそうな豪華な内容。
とはいえ無可動フレームはハリボテで裏面はヌキになっている。

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フレーム比較。ヌキの都合で側面と裏面に差異があるものの、原型はおなじようで正面から見ると
全く変わらない。原型流用なのでパッケージと違って上腕装甲はどちらも付いた状態。

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説明書
超高級玩具なガンダムクロスの簡易版であり、Gフレームのコンセプトに近いことがよく分かる。
二体集めることでフル武装にできるので、優先度は違えど二体そろえる意味がある。

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お次はナイトガンダム。
リアルガンダムクロスと同じく、中の人は毒々しいカラーのガンダムMK-V。
特筆すべきはMK-Vのフェイスがガンダムタイプとなっている唯一の商品イラスト。

ころころデザインの変わるMK-Vだが、腕や腹にボーダーラインが入っているのはクロス前提のデザインだろうか。

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裏面。
鎧がごつく、着ぶくれどころじゃ無いボリュームで格好いい。
設計ミスからか胸/肩アーマーが顔の位置まできており、
メットが浮いていて顔も見えない。当時ならではの緩さが見える。

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フレームタイプはナイトガンダム要素の無い、完全にガンダムMK-Vだが、
武器が付属しないのでコマンドと違って遊べない。

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そしてビックリするのが顔はパッケージと違い、おなじみのMK-V顔。
このあたりが当時らしさ溢れるところで味わい深い。

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そしてクロスタイプ。
コマンドが武器にパーツ数を割いていた代わりに、
ナイトは1パーツの剣盾のみ。その分鎧にふんだんにパーツが割かれており、
凶悪なボリュームを生みだしている。
背中にはシールドを取り付ける穴が開いている。

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本体比較。コマンドと同じく、クロスタイプも元が同じな為かMK-3フェイス。

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説明書
お気づきの方も多いと思うが、胸肩一体の為、フレームタイプに被せても腕が上がらない。
さらにバックパックは背中の二穴用なので、鎧を着けると取り付けられない。
頭を横に振れても顔が埋まっていてメットも浮いているので
もはやフレームタイプの存在を完全否定したような仕様。

今となっては当時の食玩並でもっさり解像度低めの造形だが、
リアルガンクロのナイトとコマンドが7500円とかしたのを考えると、
当時の子供の欲しくても買えないリアルガンダムクロスがたったの300円でここまで再現をしているのは当時の子供にとっては救いであったことに違いない。

クロスタイプだけではなくフレームタイプも非常に格好良く、
箱絵だけでも価値があるマニアをうならせる一品なことは間違い無い。


posted by ふぇ at 09:20| 【SDガンダムその他】

2018年06月18日

1993年 SDガンダムカレンダー

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1993年発売、税抜き1000円。
B3ポスターサイズのカレンダーで今や名だたる
レイアップの各々方による描き下ろし絵柄となっている。

表紙は寺島慎也氏の
大光帝、神聖機兵ガンレックス、
フォートレスエンペラーの石像と
フォーミュランダー、バーサルナイトGP01、
GP03、衛府弓銃壱、キャプテンF91。
各界の最新鋭オールスター勢揃いという豪華なもの。

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1,2月は今石進氏の
地上最強編最終決戦。
大光帝、闇大帝、主役の面々もさることながら、
あまり描かれることのない闇の三人衆が描かれているのもポイント。

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3,4月は檜山智幸氏による
ガンレックス第三形態VSルーンレックス。
ジャンボカードダスでもおなじみの二体だが、
ライバルのルーンレックスが正面で、主役機が側面という珍しい構図。

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5,6月は落合亮二氏による悪役大集合。
フューラーコマンダーを筆頭に、地獄牙羅刹、
騎士バウ、ベルガギロスとガーベラテトラ。
ガンドラのブラックバンガード集は黒塗り。

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7,8月は竹廣慎一氏のGP01VSGP02。
正義のガンダムVS悪のガンダムという構図。
SDの絵ではめずらしくソールのディテールが描かれているのに注目したい。

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9,10月はガンマ浜田こと浜田一紀氏。
アメコミ調の、これまた珍しいレッドランダーU、
トルネードランダーU、スパークランダーUといった面々が描かれている。
この時期のガンドランダーといえばフォーミュランダーや、
レッドランダーも神竜士か超神竜士がインパクト強かった。

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11,12月はご存じ横井画伯。
ペナルティーキックオールディーズが中心で、
Gフォースの面々に、さらっとスーパージーアームズ編の
キャプテンブラッディが描かれている。
他の面々はガンダムフォース編なので時系列的にはドン・ブラッディだが、この絵が描かれた時期はガンダムフォース編以降ということが分かる貴重な1枚。












posted by ふぇ at 01:22| 【SDガンダムその他】

2018年04月16日

韓国製 パチ物Gファイター MOBEL SYUTCAR

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発売時期、価格不明。いわゆるパチ物キット。
1/144といいつつ箱絵がBB戦士の璽威武装だったり、
のっけからカオス具合がすごい。

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側面のラインナップはなんか
カクレンジャー?だったり、ジェムズガンだったり。
数あるプラモの中で需要があまりないジェムズガンを選ぶところは好印象。

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箱裏兼説明書。
精度は組むことを前提としていないため、
極めて酷い。まるでパーツがハマらない。

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シールはカラフルな太極図のマークや、
CARという雑な文字が入っている。

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BB戦士のGアーマーが基本なのかな?
と思いきや、ほとんどのパーツが別物という
謎技術とすごい労力が見て取れる。

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詳しく見ていくと、本体の厚みが上下幅がBB戦士にくらべると2/3で非常に薄い。
1/250とも長さが全く違う。

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羽部分はBB戦士に近いが、シャープだったり突起物が無くなっていたり。
後部は比較用の璽威武装を見ると分かるように、金色シールの段差部分がない。
仕様上はがっちり前部とはまるようになっているらしい。

キャノンはBB戦士に似ているが、基部込みで2パーツのモナカだったり、キャノンの後部も形状が違ったり。
Gアーマーに対する努力の度合いがおかしい。
posted by ふぇ at 23:41| 【SDガンダムその他】